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2009/01/05

国連はガザの紛争を終結させる主要な役割がある

 国連安保理のニュースの続きです。

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■国連はガザの紛争を終結させる主要な役割がある、と潘氏は語った
【UNITED NATIONS HAS KEY ROLE TO PLAY IN ENDING GAZA CONFLICT, SAYS BAN】
http://www.un.org/apps/news/story.asp?NewsID=29461&Cr=gaza&Cr1=palestin
(10PM 4/Jan./2009, UN news Center)

 潘基文国連事務総長は、今日、国連はガザ地区で行われている暴力を止めるため主要な役割があるにもかかわらず、残念ながら、昨晩の安保理会合ではどうやって紛争を終結させるかについて一致が得られなかった、と述べました。

 イスラエルがガザに地上侵攻を開始して間もなく緊急に召集された会合で、15人のメンバーの一致はできなかったにもかかわらず、潘国連事務総長(明日5日に国連本部でアラブの指導者と会う予定です)は、外交努力は前進していると語りました。

「わたしは、停戦を模索して到達した重要な局面にあたって、国際社会のすべてのメンバーに、現在増大している危機を終結させるため、一致してかかわるよう求めます。」彼は報道官の声明を通して述べました。

 事務総長は、衝突を終結させるための政治的努力だけでなく現地の状況について説明を聞くために、国連中東特別調整官のロバート・シェリー氏をニューヨークに呼び出したと述べました。

「この間、悪化する現地の人道的状況に関して私はとても憂慮しています」シェリー氏は言いました。「カレムシャロムだけでなく、カルニやナハル・オズ検問所も開いて、必要不可欠なほかの物資と同様、特に小麦粉や発電所を再開するための燃料の持込を許可するよう、わたし達はイスラエル当局に密に交渉しています」

(【訳註】以下、末尾までの文章は、原文自体が前日のニュースの一部分と同じ)

イスラエルは、過去2か月間のガザの過激派によるイスラエル民間人に対するロケット弾やその他の攻撃を、武力攻撃とガザに通じる検問所の封鎖の理由としてあげています。

 この晩行われた安全保障理事会の非公開会合について、今月議長国であるフランスのジャン・モーリス・リベール国連大使は、15か国のメンバーで「正式な一致点」は得られなかったが、暴力の拡大とガザの人道的状況について深刻な憂慮を表明する点では「強い同意」が得られたと言ってよいだろうと述べました。

「また、危機を解決し、和平交渉を再開するようすべての党派に呼びかけるために進められている地域的、そして国際的外交努力を全面的に支持する点でも、同意が得られました」

(仮訳 どすのメッキー 5/Jan./2009)

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