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2007/07/10

もしわたしが大統領だったら

 シンディの休養宣言の掲載サイトとしてご紹介した"Impeach Bush.tv"

http://www.impeachbush.tv/index.html

 は、この状況でますます活気を帯びています。Tシャツなど資金集めのグッズも安くて魅力的なので、思わず注文してしまいそう。

 そのサイトの中に、「もしわたしが大統領だったら…」という短い記事があります。ブッシュとチェイニーを弾劾しあとにどういう政府を目指すのか、この運動のマニフェストのような文章です。

"If I Were President"
 http://www.impeachbush.tv/topics/myplan.html

 これは、もちろん直接シンディの思想を示すものではありませんが、アメリカの市民を一路ワシントンへと結び付けている考えが端的に表現されていて、こちらにも感銘を受けました。イラクに関する政策と、平和全般に関する政策を抜粋して仮訳しました。

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■イラクについて:

 イラクの問題は、まったく簡単に解決できるものではありません。新しい政府はアメリカの介入で汚染されており信頼できません。したがって、わたし達はイラクのすべての政党に対して公平であることを誓います。アメリカ軍の駐留が引き金となってほとんどの暴力が引き起こされている以上、責任を持って、アメリカ軍を国連の平和維持軍に切り替えます。また、わたしはイラク国内に恒久の基地をつくるのを中止し、それを解体してイラクから撤退するでしょう。

■平和のポリシー:

 憎しみがないだけで、それを愛とは呼ばないように、平和は、戦争が起こっていないという以上のものです。平和を実現するには、共通の目標を見つけ、それぞれの国がそれを目指して、進んで理解しあい、お互いに尊敬しあえるよう、各国が積極的に努力しなければなりません。そうすれば、合衆国に対して他の国々はもっと平和的に振舞うようになるでしょう。これは未熟な考えではありません。わたし達は、いまだ、いつ敵に脅かされ、攻撃を受けるか分かりません。そうした敵に備えてわたし達は強力な軍隊をずっと持ち続けなければなりません。けれども、同じわたし達が、他の国々と友情を育むこともできるのです。その努力こそが、たまたま油田の上に生まれて暮らす人々に爆弾を落とし拷問するよりも、ずっとわずかな犠牲で、わたし達の安全を確かにするでしょう。

(以上仮訳 by どすのメッキー 10th July 2007)
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 平和のポリシーと、わたし達の国の憲法前文を重ね合わせてみてください。人間は、それぞれどんな迷路に迷い込んでも、いつか同じ旗を掲げてひろい道を一緒に歩く日が来る、という希望を感じませんか?

 "You are the wind beneath my wings."

 これは、ベッド・ミドラーのグラミー受賞曲「愛は翼にのって」の有名な一節です。この歌は、911直後遺族を励ました歌としても知られますが、今この曲を聞いていて、シンディやのメッセージや"If I Were President"の文章は、わたし達の翼をはらませ、空に舞いあげる風のように感じます。

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コメント

コメント欄開いたのですね。変な書き込みしては怒られそう。((((^^;

> 憎しみがないだけで、それを愛とは呼ばないように、平和は、戦争が起こっていないという以上のものです。

おー、シンディは良いことを言う人だな。
で、訳に一寸批判しては申し訳ないのだけど、まして私は英語はダメなのだけど。
数学的に言えば「以上」と訳すのは変な気がする、意味的には「超過」なんだろうけど、ゴロ悪いしな。。。
前半と同じ様に訳したら変なのかな?。

憎しみがないだけで、それを愛とは呼ばないように、
戦争が起きてないと言うだけで、それを平和とは呼べないのです。

ではダメ?。

投稿 はむれっと | 2007/07/11 19:43

 はむれっと様。
 コメントありがとうございます。

 これまではコメントのお返事に手が回らなく手失礼しておりましたが、これからは、ぼちぼちお返事しようと思います。

 確かにご指摘の文のほうが日本語らしい(^^)。ここのところ、"more than"なんですよね。わたしも「以上」は数字みたいで変だな、と思って前半は意訳したんですけど。難しいですね。

投稿 どすのメッキー | 2007/07/11 21:54

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